先般から話題になっていました解禁問題ですが、栃木ではいよいよ電子署名がスタートしたようです。
釣り人の権利と栃木県の観光を守る
一部の雑誌等ではC&Rでの解禁には反対云々という記事が出ていましたが、地元に取っちゃ解禁OR禁漁は切実な問題、早く解禁が実現するとよいですね。署名は上記リンクからも飛べますが右下のバナーからも飛べます。
企画者: 梅村 史朗
提出先: 栃木県知事 栃木県農政部 水産庁及び農林水産大臣 厚生労働省及び厚生労働大臣
開始日: 2012年03月11日
食品衛生法で4月1日よりセシウムの基準値が引き下げられ、
私達の釣りの対象であり、栃木県の重要な観光資源でもある渓流魚にも、適用されることとなり本年度の解禁が延期、事実上の中止となりました。
「釣り」と「食」は全くの別物であり、この二つの側面を持つ渓流魚を食品としてだけのくくりで扱ってしまうと、
多くの二次被害、三次被害を生み出してしまいます。
釣り人の当然の権利と栃木県の観光産業を守る為、
一日も早く「キャッチ&リリース」を法令化し全面解禁することを要望します。